
みんなに質問なんだけど、YouTubeを主要な収入源にしてる人の話を聞きたいなー。どれくらいの期間でそうなれた?どんなジャンルで活動してるの?まだフルタイムの仕事しながら動画アップしてる?YouTubeでの平均収入ってどのくらい?失敗しないために気をつけるべきことって何かある?
私はすごくコンテンツ制作が好きで、高品質な動画を作るためにすごく頑張ってるんだ。最近少し収入に繋がり始めたけど、今のところは大きな成果はないかな。
でも、可能ならYouTubeを本業にしたいと思ってる。今はフルタイムの仕事をしながら定期的に動画をアップしてるけど、家族を支えるためにYouTubeだけで生計を立てるのは無理があるのかな?安定して十分な収入が得られるようになるまでは、フルタイムの仕事を辞めるつもりはないけど。
何かアドバイスがあれば、ぜひ教えて!ありがとう!
海外の反応

匿名性を守るためにチャンネルやジャンルは言わないけど、今年からYouTubeが私の主要な収入源になってるよ。4年間ほぼ毎週動画を投稿していて、収益化に至るまで2年弱かかったかな。
それからは急成長してる。
今のところ、1動画あたり平均50,000回くらい再生されてる。最大の収入源はブランド案件で、1回あたり1,500~2,000ドル稼げるよ。
その次がAdSense、Patreon、そしてアフィリエイト収益。この1年で合計10万ドル以上稼ぐ予定。
フルタイムの仕事は去年の夏まで続けてて、今はパートタイムで週に数日働いてる。正直、YouTubeだけで十分暮らせるだけの収入はあるけど、長期的に全てを1つのバスケットに入れるのは不安だから、全く別の収入源を持っておくのは必要だと思ってる。
YouTubeの収入が倍になれば考えが変わるかもしれないけど、現状では慎重に動いてる。
YouTubeの世界では、MrBeastやLogan Paulみたいな大金を稼ぐ人たちと、全く稼げない人たちの二極化した話ばかりが目立つよね。
でも、実際にはその中間層がたくさんいる。例えば年収4万ドル~25万ドルで家族を支えている人たちとか。だから、フルタイムでYouTubeをやるのは全然現実的だよ。
アドバイスをいくつか:
- ビジネスとして考えること。情熱やクリエイティブさも大事だけど、収益性を優先する戦略が必要。
- 高収益なジャンルを選ぶこと。例えば、成人向けで購買力のある層をターゲットにすると収益が高くなりやすい。
- 一貫性を保つこと。視聴者が次の投稿を期待してくれるようなスケジュールを守る。
- 同じジャンルの大きなチャンネルを参考にすること。
ただし、YouTubeの仕事は思った以上に孤独で、楽しいだけじゃないことも覚悟しておいて。自宅で一人で作業する時間が多くなるし、次の動画を作らなきゃというプレッシャーも常にあるから、燃え尽きないように気をつけてね。
これが参考になれば嬉しい!他にも具体的な質問があれば、答えるよ。
追記:4年だった!疲れてて間違えた、ごめん。

『成人向けで購買力のある層をターゲットにすると収益が高くなりやすい』
これ、本当に重要だよ。
私のチャンネルは視聴者の99%が男性で、そのうち82%が45歳以上。データはないけど、多分ほとんどが白人で中流から上流階級だと思う。この層に広告を届けたいブランドにとって、私のチャンネルはピッタリなんだ。
この点がある程度チャンネルが大きくなったら、自分でスポンサーを探すときにも活きてくるよ。

どこかで「女性の視聴者をターゲットにするとRPMが高い」って読んだんだけど、本当なのかな?私のチャンネルも男性視聴者が多くて、特にインドからが多いんだ。もっと女性視聴者を増やすためにテーマを変えようかと考えてる。

どんなコンテンツを作ってるか、どんなブランドと仕事をしたいかで変わると思うよ。例えば、テック系の会社は男性視聴者を重視するけど、コスメ系のブランドなら女性視聴者を求めてる。
ただし、視聴者の地理的な分布もめちゃくちゃ重要。ほとんどのブランドは、視聴者の50%以上がアメリカ人であることを望むし、次にカナダ、イギリス、オーストラリアが続く。
性別よりも視聴者の所在地が重視されるよ。ブランドが狙ってるのは裕福な西側諸国の人たちだからね。

大人向けでCPMが高そうなジャンルの例を教えてもらえる?
思いついたのは以下みたいなやつ:
- サイバーセキュリティ
- 歴史
- 政治

横からだけど、ホームリノベーション、ファイナンス、家の自動化、ボート、車のレビュー、旅行計画、テーマパーク、レトロなもの、都市計画や物流、ガーデニング、料理、掃除や片付け、健康や実用的なフィットネス、木工、編み物や刺繍みたいな手芸、育児みたいなやつが思いつく。
基本的に、ある程度の年齢じゃないと興味が持てないテーマがいいよね。10歳の子供は「退職金の貯め方」とか「タイルの床を木に変える方法」とか見ないからさ。

この投稿めっちゃ興味深いし、しっかり考えられてて私たちの3ヶ月目のチャンネル運営とすごく共通するところがある!
びっくりしたのが1ヶ月足らずで収益化できたこと。今月の収入は250ドルくらいだけど、もちろん生活を支えるレベルには程遠い。
6ヶ月後にはもっと良い状況になるんじゃないかって期待してる。実現するために夫婦でミニ制作チームみたいになってて、どうしたら上手くいくかフォーマットを探し続けてる感じ。
ゆっくりだけど着実に進んでるし、時間と経験が一番の先生だね。世界共通の「秘密のソース」なんてないと思う。あるとしても、それは自分の中にしかないと思うな。
あなたの他の投稿も楽しみにしてるよ。ありがとう!

正直言って、一番いい方法は、YouTubeをマーケティングツールとして使って、他の収益源を作ることだよ。例えば、デジタルプロダクトやコーチングとかね。私も痛い目を見て学んだんだけど、広告収入だけに頼るのは不安定すぎる。チャンネルがめちゃくちゃ大きくならない限りね。

3年間パートタイムでチャンネル運営をして、そこから6ヶ月フルタイムでやってみたけど、結局十分なお金を稼げなくて、イライラしてた。だから今はフルタイムの仕事に戻って、またチャンネルをパートタイムでやってるよ。

5年前に始めたんだけど、最初の2年半は全く稼げなかった。その後、1本の動画がバイラルになって300万回再生されたんだけど、医療映像を使ってたせいで収益化が外されて、200ドルしか稼げなかった。
年間では約26,000ドル稼いでるけど、収入のほとんどは10月から1月の間に集中してて、それ以外の時期はほとんど何も稼げない。だから、資金計画がすごく難しい。
収入の大部分はAdSenseだけど、たまにスポンサーがつくこともある。でも正直言って、スポンサーはあまり好きじゃないんだ。
ジャンルは、実話やドキュメンタリー系かな。チャンネルは18万人の登録者がいて、視聴回数は約2200万。
アドバイスとしては:
- 動画を作る前に、タイトルとサムネイルを思い描いてみること。これが思いつかないなら、その動画を作る意味はないよ。どんなに良い動画でも、売り込む方法がなければ無駄になるからね。
- 視聴維持率と総再生時間が一番重要な指標だよ。グラフが緩やかな下り坂(平坦にはならないけど)みたいになってるのが理想。それ以外の形だと動画のパフォーマンスは厳しいかも。
- 自分が見たいと思わない動画は作らない。自分がクリックしたくならないサムネイルやタイトルもダメ。
- 成功した場合でも、先の計画を立てること。特に、レギュラージョブを辞めるタイミングは慎重に。最低でも1年間安定した収入が得られるまで待つべきだよ。収入の山と谷は本当に厳しいから。

以前はゲーミングチャンネルをやってたんだけど、収入が安定するまで別のチャンネルを作ろうって決めて、全然違うジャンルで始めたんだ。それがiPhoneのチュートリアル系で、修理やトラブルシューティングの知識を活かした動画を週に2~3本出してた。それで1年後には収益化できた。
でも、正直怖くて本業を辞められなかった。仕事は10年続けてたし、収入も良くて福利厚生や休暇も充実してたからね。結局、コロナが来て、家で子どもの面倒を見ながら仕事をした方がコスト的に安く済むってなって、YouTubeに集中することにした。でも意外と、時間をかければ収益が増えるってわけでもなかった。多分トピックの選び方が悪かったんだと思う。
今では4~5年経って、やっとわかってきた気がする。5~6個の収益化済みチャンネルがあって、それで生計を立ててる。特に今年始めた顔出し不要のチャンネルが今かなり伸びてる。これまで200本以上の動画を作ってきたよ。
振り返って思うのは、この道はストレスが多いってこと。特に、もっとお金が必要なのに収益が下がったときとかね。でも、誰かに縛られず、自分のためにお金を稼げるのは本当に素晴らしい。
注意点としては、保険がすごく高いこと。州や政府の保険を使うこともできるけど、それも将来的にどうなるかわからない。
あと税金。もし収入がある程度良いなら、S-Corp(法人形態の一種)を作ることを考えてみて。そうすると、残った利益にだけ税金がかかるから、かなり節税になるよ。
こんな感じかな。質問があれば何でも聞いて!

YouTubeを主要な収入源にするのは、月に数十万ドル稼げるレベルにならない限り、あまりオススメしないよ。
私はYouTube自動化チャンネルを5つ運営してるけど、それでもフルタイムの仕事を続けてる。めっちゃ忙しいけど、絶対に「全部の卵を1つのバスケットに入れない」方がいい。

チャンネルを育てて、似た考えを持つクリエイターたちとネットワークを作って、自分のスキルを磨いていった。その結果、フルタイムでチャンネルに集中するのが経済的にも理にかなう状況になったよ。

私はYouTubeでカバーアーティストをやってるんだけど、収益で生活できるようになるまで8年かかったよ。でも、その収入はYouTubeだけじゃなくて、すべてYouTubeを基盤にしたものだよ。
収入源としては、SpotifyやApple Musicなどのストリーミング、YouTube広告、Patreon、チップ、Twitch配信、依頼制作、スポンサー、グッズ販売などいろいろ。登録者は約34万人。
ただ、ニッチなジャンルや、たくさんの動画を安定的に投稿できるジャンルでない限り(私の場合は月1本だけど、20%のカバー動画が100万回以上再生されてる)、創意工夫が必要。月によってはストレスを感じることもあるよ。例えば、クリスマスの時期にはPatreonのサポーターが結構減るから、それが少しプレッシャーになる。
いくつかのアドバイス:
- 緊急資金を持つこと。収入は月ごとに大きく変動する。いい月があったりバイラル動画が出ても、そのお金をすぐ使ったり、同じ状況が続くと思い込まないで。余ったお金は貯金しておいて、悪い月に備えよう。
- 本業を早く辞めすぎないこと。コンテンツ制作に全力を注ぐために仕事を辞めるという話はよく聞くけど、アルゴリズムが残酷な場合もあるし、運も関係してくる。辞めるタイミングは「自分でわかる時」が来るから、それまでは我慢。
- 本当に好きなコンテンツを作ること。情熱が視聴者に伝わることでチャンネルが成長しやすい。お金や名声目的でやる人もいるけど、そんな人たちは続かない。
- チャンネルの未来は保証されてないことを覚えておいて。視聴者は数年ごとに新しいクリエイターに移りやすい。バックアッププランを持つこと。他の興味を続けたり、副業を維持してキャリアを積むのもおすすめ。
こんな感じかな。これが参考になると嬉しい!